雨の日が続いています。雨の日が続くとやっぱりちょっと憂うつな気分になるのは私だけでしょうか。でも、映画で「雨」と言えば、やはり何と言っても、
・「雨に歌えば」
そして他にも、
・「シェルブールの雨傘」(64年)
・「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(09年)
・「きみに微笑む雨」(09年)
・「黒い雨」(89年)
・「雨月物語」(53年)
タイトルに「雨」が入ってなくても、
・「七人の侍」(54年)
・「ショーシャンクの空に」(94年)
・「となりのトトロ」(88年)
・「言の葉の庭」(13年)
・「きみに読む物語」(04年)
・「ティファニーで朝食を」(61年)
・「ピアノ・レッスン」(93年)
・「セブン」(95年)
といった作品での雨のシーンが印象的です。他にもたくさんありますが。
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そして、いよいよ10月27日より新作が公開される「ブレードランナー」(82年)でしょう。この作品の雨はその後の映画に多大な影響を与えたと思います。新作「ブレードランナー 2049」は早くも傑作と評判を高まっています。
雨というシチュエーションは、映画的とても画になるシーンです。ここにあげた作品以外にも雨のシーンが印象的なものはありますが、気分が憂うつになった時こそこれらの映画を観て欲しいですね。私も久しぶりに「セブン」が観たくなりました。